特許
J-GLOBAL ID:200903043061844950

ガラス板の構造体およびその接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-264826
公開番号(公開出願番号):特開平8-128136
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】梁、鉄骨等の躯体が無く、壁、屋根にリブガラスを用いたガラス板を金物を介して接着固定したガラス板の構造体及びその接続構造に関する。【構成】リブガラスを使用したガラススクリ-ンに於いて、リブガラスを面ガラスと面直に接続した前記面ガラスを組み合わせて多面体のガラス板空間をなし、フレ-ムレスで自立のガラス板の構造体と、ガラス板の片面と当接する受板に、ネジ孔を設け垂設する筒状突起部、又は受板に設けた溝部に嵌合した筒状突起部を、前記ガラス板の穿孔部に緩衝材を介して遊挿し、該ガラス板の他面と当接の当板を前記ネジ孔にボルトを介して螺着するガラス板の接続構造に於いて、前記突起部を前記ガラス板の厚みよりも長くし、該ガラス板と隣接の他のガラス板の接続を前記受板及び当板との当接面に接着剤を塗布して固着するようにしたガラス板の接続構造。
請求項(抜粋):
リブガラスを使用したガラススクリ-ン構法に於いて、リブガラスを面ガラスと直交するように接続した前記面ガラスを組み合わせて多面体のガラス板空間をなし、フレ-ムレスで自立の構造体を形成したことを特徴とするガラス板の構造体。
IPC (2件):
E04B 2/90 ,  E06B 3/54
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-085141

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