特許
J-GLOBAL ID:200903043063710306

脱塩水製造方法および脱塩水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141972
公開番号(公開出願番号):特開2002-336864
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 濃縮室でのスケール析出を防止し、かつ原水から脱塩水を得るための処理効率を良好な状態に維持し得る脱塩水製造方法の提供が望まれている。【解決手段】 濃縮室35と希釈室36とを有する連続式電気脱イオン装置30に原水を供給し、希釈室36から脱塩水を採水し、濃縮室35出口から排出される濃縮水を濃縮室35入口に循環する脱塩水製造方法である。濃縮水の硬度が予め設定した基準値より高い場合は濃縮水を通液型電気二重層コンデンサ2に通液して得られた流出水を濃縮室35入口に循環する。
請求項(抜粋):
濃縮室と希釈室とを有する連続式電気脱イオン装置に原水を供給し、希釈室から脱塩水を採水し、濃縮室出口から排出される濃縮水を濃縮室入口に循環する脱塩水製造方法であって、濃縮水の硬度が予め設定した基準値より高い場合は濃縮水を通液型電気二重層コンデンサに通液して得られた流出水を濃縮室入口に循環することを特徴とする脱塩水製造方法。
IPC (5件):
C02F 1/469 ,  B01D 61/46 ,  B01D 61/52 ,  C02F 1/46 ,  H01G 9/155
FI (5件):
B01D 61/46 ,  B01D 61/52 ,  C02F 1/46 Z ,  C02F 1/46 103 ,  H01G 9/00 301 Z
Fターム (27件):
4D006GA17 ,  4D006JA30Z ,  4D006JA43Z ,  4D006JA44Z ,  4D006JA51A ,  4D006KA41 ,  4D006KB01 ,  4D006KE14P ,  4D006MA13 ,  4D006MA14 ,  4D006MB07 ,  4D006MC24 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PC01 ,  4D006PC31 ,  4D061DA02 ,  4D061DB13 ,  4D061DB18 ,  4D061EA09 ,  4D061EB05 ,  4D061EB12 ,  4D061EB13 ,  4D061EB17 ,  4D061EB23 ,  4D061EB30 ,  4D061GA21

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