特許
J-GLOBAL ID:200903043066027763
紫外線偏光子及び紫外線偏光光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353888
公開番号(公開出願番号):特開2000-162432
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 大面積の偏光形成が容易で広い波長域の紫外光を利用でき、従って配向膜形成物質の選択範囲が広くて発熱や劣化が小さく、薄型軽量性に優れて取扱が容易な偏光紫外線の形成部材の開発。【解決手段】 アスペクト比が2以上で、短径が0.5μm以下の針状物質(12)を、屈折率が0.05以上相違する紫外線透過膜(11)中に、所定方向に配向した状態にて分散含有する紫外線偏光子(1)、及びそれを紫外線照射装置の光出射面に有する紫外線偏光光源装置。【効果】 寿命に優れ、スリムな形態で容易に取扱えて紫外線照射装置にセットするだけの簡単な操作で偏光紫外線を形成できる。
請求項(抜粋):
アスペクト比が2以上で、短径が0.5μm以下の針状物質を、屈折率が0.05以上相違する紫外線透過膜中に、所定方向に配向した状態にて分散含有することを特徴とする紫外線偏光子。
Fターム (8件):
2H049BA02
, 2H049BA19
, 2H049BA23
, 2H049BA44
, 2H049BB42
, 2H049BB47
, 2H049BC03
, 2H049BC06
前のページに戻る