特許
J-GLOBAL ID:200903043072995070

可塑化したアルファ-オレフィン/ビニリデン芳香族モノマー又はヒンダード脂肪族もしくは環状脂肪族ビニリデンモノマーインターポリマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-527744
公開番号(公開出願番号):特表2001-506304
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】α-オレフィンとビニリデン芳香族モノマーのインターポリマーの性質がフタレートエステル、トリメリテートエステル、ベンゾエート、脂肪族ジエステル、エポキシ化合物、フタレートエステル、グルタレート、ポリマー状可塑剤(グリコールと脂肪族ジカルボン酸のポリマー)及び油から選ばれる可塑剤で高められる。これらの可塑化したインターポリマーはフィルム、シート、接着剤、シーラント及び成形部品を含む広範な用途に有用である。
請求項(抜粋):
(A)(1)(a)少なくとも1のビニリデン芳香族モノマー、又は(b)少なくとも1のヒンダード脂肪族又は環状脂肪族ビニリデンモノマー、又は(c)少なくとも1のビニリデン芳香族モノマーと少なくとも1のヒンダード脂脂肪又は環状脂肪族ビニリデンモノマーとの組合せから誘導されるポリマー単位 5〜65モル%、及び(2)少なくとも1のC2-20α-オレフィンから誘導されるポリマー単位 35〜95モル%からなる少なくとも1の実質的にランダムなインターポリマー 50〜99重量%;及び(B)フタレートエステル、トリメリテートエステル、ベンゾエート、脂肪族ジエステル、エポキシ化合物、ホスフェートエステル、グルタレート、ポリマー状可塑剤(グリコールと脂肪族ジカルボン酸のポリエステル)及び油からなる群から選ばれる少なくとも1の可塑剤 1〜50重量%からなることを特徴とする組成物。
IPC (12件):
C08L 23/00 ,  B32B 27/28 ,  C08J 5/18 CER ,  C08J 9/00 CER ,  C08K 5/10 ,  C08K 5/151 ,  C08L 25/08 ,  C08L101/00 ,  C09J123/00 ,  C09J125/08 ,  C09J201/00 ,  C09K 3/10
FI (12件):
C08L 23/00 ,  B32B 27/28 ,  C08J 5/18 CER ,  C08J 9/00 CER ,  C08K 5/10 ,  C08L 25/08 ,  C08L101/00 ,  C09J123/00 ,  C09J125/08 ,  C09J201/00 ,  C09K 3/10 Z ,  C08K 5/15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-001288
  • 特開平4-001288

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