特許

J-GLOBAL ID：200903043077238324

液晶表示素子の製造方法

発明者： 星野 博史
出願人/特許権者： オプトレックス株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-003656
公開番号（公開出願番号）：特開平7-209633
出願日： 1994年01月18日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：

【要約】【目的】プラスチック基板を用いた液晶表示素子を生産性良く製造し、かつその耐久性、信頼性を向上させる。【構成】基板が熱変形を生じる危険性のある温度に加熱する必要の無い前半の工程はプラスチック基板が連続した状態でロールツーロール方式で流し、基板が熱変形を生じる危険性のある温度に加熱する必要のある工程、例えば配向膜形成工程の前に高密度架橋して単板に切断し、後半の工程を枚葉式で流す。

請求項（抜粋）：

プラスチック基板を用いる液晶表示素子の製造方法において、前半の工程はプラスチックが連続した状態で処理し、後半の工程では高密度架橋して単板に切断し、枚葉式で処理することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。