特許
J-GLOBAL ID:200903043077612242

メールボックス管理システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-198267
公開番号(公開出願番号):特開2008-023037
出願日: 2006年07月20日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】メールボックスのセキュリティを確保するとともに、受領書が必要な特定郵便物の配達時に届け先が不在であった場合でも、届け先が再配達を依頼したり、保管場所に出向くなどの負担を軽減し、かつ、特定郵便物が受取られた際には配達業者がすみやかに受領書を受取る。【解決手段】配達人カードを戸別メールボックスカードリーダ31にかざすことにより戸別メールボックス33を開錠して郵便物の投函を可能にし、速達/書留などの郵便種別が入力され郵便物が投函されると、戸別メールボックス33のセンサが郵便物を感知して受領証が印刷され、届け先にはメールで通知される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
集合住宅のメールボックスを管理するメールボックス管理システムであって、 各住居に割り当てられたメールボックスと、 前記メールボックスに設けられ、当該メールボックス内に郵便物が投函されたことを検出するセンサと、 届け先住居の情報を入力する入力手段と、 配達人の保持する配達人カードから許可データを読み出すカードリーダと、 前記カードリーダにより前記配達人カードから読み出された許可データを用いた認証が成功した場合に、前記入力手段により入力された情報の示す住居に割り当てられている前記メールボックスを特定し、この特定したメールボックスへの投函を可能とするための当該メールボックスの扉を開錠するよう制御する開錠手段と、 前記メールボックスのセンサにより郵便物の投函が検出されたメールボックスの扉を施錠するよう制御する施錠手段と、 前記入力手段により入力された届け先住居の居住者宛に郵便物有りの通知を出力する通知手段と、 を備えることを特徴とするメールボックス管理システム。
IPC (4件):
A47G 29/122 ,  G06Q 50/00 ,  A47G 29/12 ,  A47G 29/30
FI (5件):
A47G29/122 C ,  G06F17/60 112C ,  A47G29/12 D ,  A47G29/122 B ,  A47G29/30
Fターム (5件):
3K100CA43 ,  3K100CA45 ,  3K100CA48 ,  3K100CA51 ,  3K100CC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 宅配決済システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238846   出願人:株式会社日立インフォメーションテクノロジー

前のページに戻る