特許
J-GLOBAL ID:200903043077921407

許容流量取得方法、管路内圧力取得方法、許容流量取得装置、管路内圧力取得装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398344
公開番号(公開出願番号):特開2003-196330
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 集合住宅等の建物に付設される排水管路の適正検証に供することができる許容流量,管路内圧力の予測値を、個々人の経験及び勘、並びに検証毎の実験塔での作業等を必要とせずに取得することができる許容流量取得方法、管路内圧力取得方法、これらに用いる許容流量取得装置、管路内圧力取得装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体の提供【解決手段】 コンピュータ100は、態様情報DB107,変更情報DB108,許容流量DB109等を備え、入力部104等から入力された要因情報に基づいて前記許容流量DB109を参照し、前記要因情報及び記憶されている関連付け情報に基づき、対象となる排水管路に関する許容流量を取得する。更に、変更情報に基づき、前記許容流量を変更した変更許容流量を取得する。
請求項(抜粋):
演算装置を用い、立管を有する排水管路に許容される排水流量の予測値を取得するための許容流量取得方法において、対象となる排水管路に関し、排水管路の部分に係る許容流量に影響を及ぼす複数の態様についての態様情報から少なくとも1つの態様情報を選択するステップと、選択された態様情報及び立管規模に係る情報を含む、許容流量に影響を及ぼす第1要因情報を前記演算装置が受け付けるステップと、第1要因情報及び許容流量を関連付けて予め記憶された関連付け情報、及び、受け付けた第1要因情報に基づき、許容流量を前記演算装置が取得するステップと、排水管路の部分に係る許容流量を変更可能な態様についての予め記憶された変更情報を選択するステップと、選択した変更情報に基づいて変更許容流量を前記演算装置が取得するステップとを備えることを特徴とする許容流量取得方法。
IPC (4件):
G06F 17/50 650 ,  G06F 17/50 608 ,  G06F 17/50 612 ,  E03C 1/122
FI (4件):
G06F 17/50 650 C ,  G06F 17/50 608 Z ,  G06F 17/50 612 Z ,  E03C 1/122 Z
Fターム (8件):
2D061AA04 ,  2D061AB03 ,  2D061AB10 ,  5B046AA01 ,  5B046AA03 ,  5B046HA05 ,  5B046JA01 ,  5B046JA09

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