特許
J-GLOBAL ID：200903043078045171

ストレッチ包装機

発明者：
高花 正和

高花 正和 について


出願人/特許権者：
株式会社寺岡精工

株式会社寺岡精工 について


代理人 (1件)： 早川 政名 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-229006
公開番号（公開出願番号）：特開2000-062709
出願日： 1998年08月13日
公開日（公表日）： 2000年02月29日
要約：
【要約】【課題】 フィルムフィード機構の駆動源にかかる負荷を軽減するとともに、フィルムフィード時にフィルムのシワやズレの発生を少なくして包装仕上がりを良好ならしめること。【解決手段】 フィルムクランプ22を有するフィルムフィード機構6により、フィルム4’の両側端部を挟持しながら該フィルムを移送して包装部bへ供給し、包装部にて両側端部が挟持されたフィルムに被包装物Bをエレベータ2により突き上げて包装するストレッチ包装機において、前記フィルムクランプ22が少なくとも3以上の複数に分割され、フィルムフィード時には、前記複数のフィルムクランプのクランプ力を、クランプの配置位置に応じて異ならせたこと、さらに詳しくは、フィルム移送方向の上流及び下流端部側に配置されたフィルムクランプ22c,22c’に対して中央部に配置されたフィルムクランプ22a,22b,22b’のクランプ力を弱小にしたこと。
請求項（抜粋）：
フィルムクランプを有するフィルムフィード機構により、フィルムの両側端部を挟持しながら該フィルムを移送して包装部へ供給し、包装部にて両側端部が挟持されたフィルムに被包装物をエレベータにより突き上げて包装するストレッチ包装機において、前記フィルムクランプが少なくとも3以上の複数に分割され、フィルムフィード時には、前記複数のフィルムクランプのクランプ力を、クランプの配置位置に応じて異ならせたことを特徴とするストレッチ包装機。
IPC (3件)：
B65B 11/00 ,  B65B 41/04 ,  B65B 41/16 501
FI (3件)：
B65B 11/00 ,  B65B 41/04 ,  B65B 41/16 501 Z
Fターム (5件)：
3E051AA03 ,  3E051AB02 ,  3E051AB09 ,  3E051CA04 ,  3E051DA07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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