特許

J-GLOBAL ID：200903043080540830

背面投射型スクリーン

発明者： 山岡 喜樹
出願人/特許権者： 株式会社アクセス
代理人 (1件)： 大西 孝治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-321315
公開番号（公開出願番号）：特開平6-138550
出願日： 1991年11月08日
公開日（公表日）： 1994年05月20日
要約：

【要約】【目的】 画像を明るくし、画質を高める。【構成】 投映面に交差する多数本の短い光ファイバ22aを投映面に沿って並べて拡散面部材20を構成する。拡散面部材20の背面側から入射された光は、多数本の光ファイバ22aを通過し、光ファイバ22aの各先端で周囲に拡散して出射される。拡散面部材20が透明であるため、画像が明るく、高コントラストとなる。画像が多数本の光ファイバ22aによりドット表示され、画像の締まりも良い。

請求項（抜粋）：

投映面に交差する多数本の短い光ファイバを投映面に沿って並べて構成した拡散面部材を有することを特徴とする背面投射型スクリーン。