特許
J-GLOBAL ID:200903043080814832

クロ-ラ用弾性シュ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191328
公開番号(公開出願番号):特開平10-016837
出願日: 1996年07月01日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】長さ方向に連続させた複数のラグを有する鉄製履板の踏面側に、路面の損傷をなくすために弾性体を一体化させたクロ-ラ用弾性シュ-において、弾性体の剥離をなくして耐久性を向上させることを目的とする。【解決手段】踏面側にラグを形成した鉄製履板と、この踏面側の形状と略同一の形状を有する支持板と、この支持板の踏面側にゴムパッドを加硫一体成形してなるゴムシュ-とを重ね合せてなるクロ-ラ用弾性シュ-において、鉄製履板の前後端のラグに対応して踏面側に伸びる支持板の先端の高さが、前記前後端のラグの高さより低いクロ-ラ用弾性シュ-。1..鉄製履板、20 、21 、22 ..鉄製履板の踏面側に形成されたラグ、3..ゴムパッド、4..支持板、41 、42 ..支持板の前後端(立ち上り部)、5..袋ナット、H1 、H2 ..鉄製履板のラグ高さ、h1 、h2 ..支持板の前後端(立ち上り部)の高さ。
請求項(抜粋):
踏面側にラグを形成した鉄製履板と、この踏面側の形状と略同一の形状を有する支持板と、この支持板の踏面側にゴムパッドを加硫一体成形してなるゴムシュ-とを重ね合せてなるクロ-ラ用弾性シュ-において、鉄製履板の前後端のラグに対応して踏面側に伸びる支持板の先端の高さが、前記前後端のラグの高さより低いことを特徴とするクロ-ラ用弾性シュ-。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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