特許
J-GLOBAL ID:200903043081035608
自動現像機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-243718
公開番号(公開出願番号):特開平6-095332
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 処理液の液温あるいは感光材料の搬送速度を変化させることなく、種々の感光材料が現像処理できる自動現像機を得る。【構成】 現像槽14に排水管32が配設され、その下端部は現像槽14の底板14Aを貫通し回収タンク38に接続されている。また、上端部には、Oリング34を介して、止水性を保持しながら、軸方向へ移動可能に小径パイプ36が挿入されている。この小径パイプ36を上下動させることにより、現像液の液面レベルを調整し、感光材料12が現像液中に漬侵する時間を変え、種々の感光材料12に対応する。
請求項(抜粋):
感光材料を搬送ローラで搬送しながら、現像槽、定着槽、及び水洗槽で、現像、定着、及び水洗の各処理を行う自動現像機において、処理される前記感光材料の種類に応じて前記現像槽及び/または前記定着槽に収容された処理液の液面レベルを変化させる液面レベル調整手段を設けたことを特徴とする自動現像機。
IPC (2件):
引用特許:
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