特許
J-GLOBAL ID:200903043082823839

多機能翻身装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149338
公開番号(公開出願番号):特開2000-334006
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 ベッド上の患者の翻身、吊り下げ、振動等多機能を具え床擦れ防止やリハビリ、看護に役立つ多機能翻身装置の提供。【解決手段】 昇降架を具え、該昇降架の上に駆動機構が設けられ、該駆動機構はコントローラー、モータ、変速箱、従動セット及び振動器で組成され、該従動セットの両辺の終端それぞれに吊り縄セットが設けられて吊り縄セットで吊り網が吊られ、従動セットの相対行程の適当な位置に位置決めスイッチが設けられ、コントローラーの命令により駆動機構が動態移動を形成し、同時間に従動セットの吊り縄セットの一辺が引き上げられもう一辺が下ろされてベッドの敷き網と共に、その上の患者の翻転を進行できるようにした。
請求項(抜粋):
昇降架を具え、該昇降架の上に駆動機構が設けられ、該駆動機構はコントローラー、モータ、変速箱、従動セット及び振動器で組成され、該従動セットの両辺の終端それぞれに吊り縄セットが設けられて吊り縄セットで吊り網が吊られ、従動セットの相対行程の適当な位置に位置決めスイッチが設けられ、コントローラーの命令により駆動機構が動態移動を形成し、同時間に従動セットの吊り縄セットの一辺が引っ張られ、もう一辺がゆるめられて予めベッド上に敷かれた吊り網が牽引されて吊り網の一辺が引き上げられ、もう一辺が下ろされ、吊り網上に寝た病人を吊り網の翻転により左右に翻身させられ、振動器の発生する振動をもう一組の吊り縄セットを介して吊り網に伝え振動を病人に伝えられ、別に病人の手足を結びつけられる吊り棒を吊り縄セットに連接可能であり、吊り下げフックと吊り下げ帯及び昇降架の高度調整により病人を空中に吊り下げて吊り下げ帯を介して振動を患者の頭部或いは四肢に伝えられるようにして構成された、多機能翻身装置。
IPC (2件):
A61G 7/10 ,  A61H 1/02
FI (2件):
A61G 7/10 ,  A61H 1/02 G
Fターム (22件):
4C040AA01 ,  4C040AA04 ,  4C040AA08 ,  4C040AA21 ,  4C040AA23 ,  4C040AA24 ,  4C040CC08 ,  4C040DD01 ,  4C040DD07 ,  4C040DD08 ,  4C040DD09 ,  4C040EE05 ,  4C040EE08 ,  4C040GG03 ,  4C040GG04 ,  4C040GG14 ,  4C040GG19 ,  4C040HH01 ,  4C040HH04 ,  4C040JJ03 ,  4C040JJ04 ,  4C040JJ08

前のページに戻る