特許
J-GLOBAL ID:200903043083862684

肥料散布機における散布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338101
公開番号(公開出願番号):特開平9-154351
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 肥料等の散布作業を終えた後に行なう残留肥料の取出しおよび清掃が、簡単な操作で行なえ、かつ、アジテーターを多種類用意したときのそれらの交換が簡単に行なえるようになり、さらに、散布量の調節が、粉状・粒状の肥料から流動性の悪い有機質肥料までの、性状の異なる肥料に対し、適応させて行ない得るようにする。【解決手段】 ホッパー2内の底部で、底板散布穴21...を開設した底板20およびそれにスライド自在に重合するシャッター板3等の上方にアジテーター4を配設し、それの回転軸40の一端側の軸端部を、ホッパー2の左右の一側に装設せる伝導ギヤボックスGBから突出する駆動軸41に対し、スプライン等の係脱自在の係合部を介して抜き差し自在に伝導連結し、その回転軸40の他端側の軸端部を、ホッパー2の左右の他側に、着脱自在に組付けた軸受支持部材43に軸受を介して軸架せしめる。
請求項(抜粋):
ホッパー2内の底部で、底板散布穴21...を開設した底板20およびそれにスライド自在に重合するシャッター板3等の上方にアジテーター4を配設し、それの回転軸40の一端側の軸端部を、ホッパー2の左右の一側に装設せる伝導ギヤボックスGBから突出する駆動軸41に対し、スプライン等の係脱自在の係合部を介して抜き差し自在に伝導連結し、その回転軸40の他端側の軸端部を、ホッパー2の左右の他側に、着脱自在に組付けた軸受支持部材43に軸受を介して軸架せしめたことを特徴とする肥料散布機における散布装置。
IPC (2件):
A01C 15/08 ,  A01C 15/00
FI (2件):
A01C 15/08 A ,  A01C 15/00 F

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