特許
J-GLOBAL ID:200903043085512230

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281259
公開番号(公開出願番号):特開2000-107373
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 複数の可変表示領域の表示結果が一旦導出表示された後においても遊技者の興味を持続させて遊技の興趣を向上し得る遊技機を提供する。【解決手段】 飾り図柄用可変表示装置の一時停止出目を設定して(SF5)一時停止時間が経過するまで(SF6によりYESの判断がなされるまで)一時停止させ、その後再変動させて再可変表示させ(SF7)、再変動時間が経過した後停止制御し、再変動前の表示結果よりも再変動後の表示結果の方が遊技者にとって有利な表示結果となる可能性が生じるように表示制御する(SF5,SF9)。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示領域を複数有し、当りラインが複数本定められている可変表示装置を含む遊技機であって、前記複数の可変表示領域を可変表示させた後前記複数の可変表示領域個々について表示結果として有効な識別情報を1つ表示させて表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、前記複数の可変表示領域が所定の表示結果となった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能な遊技制御手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記複数の可変表示領域の表示結果が導出表示された後再可変表示させるか否かを決定する再可変表示決定手段と、該再可変表示決定手段が再可変表示する旨の決定を行なった場合に、前記複数の可変表示領域を再可変表示させた後表示結果を導出表示させる再可変表示制御手段とを含み、前記再可変表示制御手段は、再可変表示前の表示結果が前記所定の表示結果となっている場合または前記所定の表示結果となる表示条件の一部を満たしている場合に、前記所定の表示結果または前記表示条件の一部を満たしている表示態様を最終的に損なうことなく再可変表示させることが可能であり、前記再可変表示後の表示結果に応じた遊技状態が前記再可変表示前の表示結果に応じた遊技状態よりも遊技者にとってより有利となるように制御することが可能であることを特徴とする、遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088AA39

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