特許
J-GLOBAL ID:200903043086344374

無線通信システムにおける編成パラメータを決定するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085443
公開番号(公開出願番号):特開平10-042338
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、無線システムに関し、特に、無線通信システムにおけるシステム編成パラメータの一レベルを自動的に調整する技術を提供することを目的とする。【解決手段】 少なくとも1つの無線端末と、1つの地理的領域にサービスする少なくとも1つの基地局とを有する無線通信システムとの通信方法である本発明は、少なくとも1つのシステム編成パラメータに基づいて無線端末と該基地局との間の少なくとも1つのチャネル上での通信を確立する段階からなり、このパラメータは、複数の無線端末の各々と該基地局との間の経路損失に関連する特性を測定する段階と、該測定値に基づいて該地理的領域内で生成された信号に対する信号伝搬の特性評価を確立する段階と、該特性評価に基づいてシステムの編成パラメータを決定する段階に従って決定されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
(A)少なくとも1つの無線端末と(B)1つの地理的領域にサービスする少なくとも1つの基地局を有している無線通信システムとの間の通信の方法であって、該方法が、少なくとも1つのシステム編成パラメータに基づいて無線端末と該基地局との間の少なくとも1つのチャネル上での通信を確立する段階を含み、該パラメータが、複数の無線端末の各々と該基地局との間の経路損失に関連する特性を測定する段階と、該測定値に基づいて該地理的領域内で生成された信号に対する信号伝搬の特性評価を確立する段階と、該特性評価に基づいてシステムの編成パラメータを決定する段階とを含む方法に従って決定されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (2件):
H04B 7/26 107 ,  H04Q 7/04 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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