特許
J-GLOBAL ID:200903043086959840
動きベクトル符号化装置および復号装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308942
公開番号(公開出願番号):特開2000-138935
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 予測符号を用いて動画像データを符号化する装置の符号化効率を向上させる。【解決手段】 予測誤差生成部62は、複数の近傍ブロックの動きベクトルから予測ベクトルを作成し、符号化対象ベクトルとの差分を求める。可変長復号化部62aおよび62bは、それぞれ互いに異なる符号化方法で予測誤差生成部62の出力を符号化する。第1の判定部61は、上記複数の近傍ブロックの動きベクトルの乱雑さに基づいて、予測誤差生成部62によって作成された予測ベクトルの精度を推定する。第1の選択部64は、第1の判定部61による推定結果に従って可変長復号化部62aおよび62bによる符号化結果を選択する。
請求項(抜粋):
動画像データの各フレームを分割することによって得られる各ブロックの動きベクトルを符号化する動きベクトル符号化装置であって、対象ブロックの近傍の複数のブロックの動きベクトルに基づいてその対象ブロックの動きベクトルを予測する予測手段と、上記複数の動きベクトルの乱雑さに基づいて上記予測手段による予測の精度を判定する判定手段と、その判定手段による判定結果に基づいて決まる符号化方法で上記対象ブロックの動きベクトルを上記予測手段による予測結果を利用して符号化する符号化手段と、を有する動きベクトル符号化装置。
Fターム (28件):
5C059KK06
, 5C059KK25
, 5C059KK41
, 5C059KK47
, 5C059MA04
, 5C059MA05
, 5C059MA21
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059ME02
, 5C059NN11
, 5C059NN21
, 5C059NN28
, 5C059TA17
, 5C059TA60
, 5C059TB08
, 5C059TC00
, 5C059TC01
, 5C059TC10
, 5C059TC11
, 5C059TC12
, 5C059TC31
, 5C059TC42
, 5C059TD01
, 5C059TD02
, 5C059TD05
, 5C059UA02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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MPEG-4のすべて, 19980930, p.45-46
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