特許
J-GLOBAL ID:200903043087823829

板材切断方法およびこの方法により切断された板材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-008599
公開番号(公開出願番号):特開平9-193098
出願日: 1996年01月22日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【目的】素板の成形工程内で所定の位置の切断が可能な板材の切断方法を提供する。【解決手段】一枚の板材7を折り曲げ成形する成形工程における板材の曲げの工程で板材7の切断が生じるように、板材7の予め定めた切断位置にV溝8を形成しておく。曲げの工程は、溝部における前記板材の1)予め定めた角度の曲げ、2)予め定めた角度の曲げの後の曲げ戻し、3)予め定めた角度の曲げの後の曲げ戻しおよび逆曲げ、4)密着曲げ、のいずれかを含む。これにより、成形工程において簡単に所定の位置を切断することができる。また、連続した形状と所定の位置で切断した形状を同一装置内で成形することができるので、工程数や設備費等を削減できる。
請求項(抜粋):
一枚の板材を折り曲げ成形する成形工程において前記板材の切断を行う板材の切断方法であって、前記板材の曲げの工程で前記板材の切断が生じるように、前記板材の予め定めた切断位置に溝を形成しておくことを特徴とする板材の切断方法。
IPC (3件):
B26F 3/00 ,  B21D 5/01 ,  B27F 1/00
FI (3件):
B26F 3/00 A ,  B21D 5/01 Q ,  B27F 1/00 Z

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