特許
J-GLOBAL ID:200903043089412150
ビフェニル誘導体およびそれを有効成分とする除草剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110268
公開番号(公開出願番号):特開平6-321920
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【構成】一般式【化1】〔式中、Aは酸素原子または硫黄原子を表わし、Rは水素原子、C1 -C5 アルキル基、C3 -C4 アルケニル基、C3 -C4 アルキニル基、ハロ(C1 -C4)アルキル基、(C1 -C2 )アルコキシメチル基またはシアノ(C1 -C2 )アルキル基を表わし、Xmは同一または相異なる、総数1〜5のハロゲン原子またはハロゲン原子で置換されていてもよいC1 -C2 アルキル基を表わし、Zは水素原子、フッ素原子または塩素原子を表わし、nは0または1を表わす。〕で示されるビフェニル誘導体。【効果】本発明化合物は、畑地の土壌処理および茎葉処理、さらに水田の湛水処理において問題となる種々の雑草に対して優れた除草効力を有し、あるものは、主要作物と雑草間において優れた選択性を示すことから除草剤の有効成分として種々の用途に用いることができる。
請求項(抜粋):
一般式【化1】〔式中、Aは酸素原子または硫黄原子を表わし、Rは水素原子、C1 -C5 アルキル基、C3 -C4 アルケニル基、C3 -C4 アルキニル基、ハロ(C1 -C4)アルキル基、(C1 -C2 )アルコキシメチル基またはシアノ(C1 -C2 )アルキル基を表わし、Xmは同一または相異なる、総数1〜5のハロゲン原子またはハロゲン原子で置換されていてもよいC1 -C2 アルキル基を表わし、Zは水素原子、フッ素原子または塩素原子を表わし、nは0または1を表わす。〕で示されるビフェニル誘導体。
IPC (8件):
C07D265/36
, A01N 43/76 101
, A01N 43/78 101
, A01N 43/84 101
, A01N 43/84 102
, C07D263/58
, C07D277/68
, C07D279/16
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