特許
J-GLOBAL ID:200903043090511900

基板の端子接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137412
公開番号(公開出願番号):特開2000-331550
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 基板と接続用端子との間でがたつきや隙間が発生を抑制して安定な電気接続を確保できる基板の端子接続構造を提供する。【解決手段】 抵抗電極パターン111A,111Bが形成された抵抗基板105に端子金具106を接続する基板の端子接続構造において、端子金具106の一端に配線を接続、保持する配線保持部106Cが形成され、端子金具106の他端側に接続用分岐部106Aと、保持用分岐部106Bとを備える。接続用分岐部106Aは抵抗基板105にリベット等の固定手段で固定され、保持用分岐部106Bは抵抗基板105に形成された保持用嵌合孔105Bに圧入されている。
請求項(抜粋):
配線パターンが形成された基板に配線用端子を接続する基板の端子接続構造において、前記配線用端子の一端に配線を接続、保持する保持部が形成されるとともに、該配線用端子の他端側が前記基板にすくなくとも2箇所で保持されていることを特徴とする基板の端子接続構造。
IPC (2件):
H01H 1/58 ,  H01H 21/00
FI (2件):
H01H 1/58 C ,  H01H 21/00 V
Fターム (11件):
5G019AF62 ,  5G019AG05 ,  5G019AG06 ,  5G019KL05 ,  5G019KL06 ,  5G019KL10 ,  5G019SK01 ,  5G019SY01 ,  5G051PA01 ,  5G051PB05 ,  5G051PB13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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