特許
J-GLOBAL ID:200903043096386261

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141527
公開番号(公開出願番号):特開平10-334351
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 遮断式センサを用いて、しかも信頼性の高い監視装置を得る。【解決手段】 誤報認識装置3では、平行して配置された光軸a,bを形成する遮断式センサ5,6の受信器5-2,6-2より、入力される受信レベル信号を監視し、その変化内容により発報原因を推定し、警報発令装置1に対して通知する。両センサ5,6の受信器5-2,6-2の受信レベルが時間差を有して遮断され、復帰した場合は、何らかの物体が通過したことが考えられる。この場合、平行した光軸a,b間の距離と時間差により、侵入物体が境界線のどちら側から、どちら側へどれぐらいの速度で通過したか、また遮断時間と通過速度から侵入物体の大きさを算出し、予め登録されたパターンと比較することにより、発報原因を推定する。
請求項(抜粋):
略水平面内でかつ侵入方向に直交する方向に互いに平行な光軸の2本の光を発生する発生源と、これ等2本の光を夫々検出する検出手段と、この検出結果に応じて侵入物の検出警報をなす警報手段とを含むことを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
G08B 13/183 ,  G01P 13/00 ,  G01V 8/20
FI (3件):
G08B 13/183 ,  G01P 13/00 E ,  G01V 9/04 M

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