特許
J-GLOBAL ID：200903043096695329

内燃機関の可変動弁装置

発明者：
井ノ口 岩根

井ノ口 岩根 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 後藤 政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-178340
公開番号（公開出願番号）：特開平7-034833
出願日： 1993年07月19日
公開日（公表日）： 1995年02月03日
要約：
【要約】【目的】 吸気弁または排気弁のバルブリフト量を油圧を介して制御する可変動弁装置の構造を簡素化するとともに、動弁装置の駆動損失を低減する。【構成】 機関に同期して回転駆動されるカム3と、カム3に追従して往復動するカム側ピストン12と、カム側ピストン12に油圧を介して連動するバルブ側ピストン13と、バルブ側ピストン13に追従して開閉作動する吸気弁1と、吸気弁1の開弁作動中に油圧を低下させる油圧開放弁とを備える内燃機関の可変動弁装置において、吸気弁1の開閉時期がカム3の1/2回転分の位相差を持つ気筒に設けられた2つのカム側ピストン12を共通のカム3に追従させる。
請求項（抜粋）：
機関に同期して回転駆動されるカムと、カムに追従して往復動するカム側ピストンと、カム側ピストンに油圧を介して連動するバルブ側ピストンと、バルブ側ピストンに追従して開閉作動する吸気弁または排気弁と、弁の開弁作動中に油圧を低下させる油圧開放弁とを備える内燃機関の可変動弁装置において、弁の開閉時期がカムシャフトの回転角について位相差を持つ複数の気筒に設けられたカム側ピストンを共通のカムに追従させたことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
IPC (3件)：
F01L 13/00 301 ,  F01L 9/02 ,  F02D 11/06
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 特表平5-500547
  • 内燃機関の可変動弁装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-238245   出願人：日産自動車株式会社
  • 特開昭63-001706
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審査官引用 (11件)
  • 内燃機関の可変動弁装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-238245   出願人：日産自動車株式会社
  • 特表平5-500547
  • 特開昭63-001706
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