特許
J-GLOBAL ID:200903043097889747

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松阪 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355659
公開番号(公開出願番号):特開2003-156686
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 適切な収差補正を行いつつ高いズーム比のコンパクトかつ安価なズームレンズを提供する。【解決手段】 物体側から順に負の屈折力を有する第1レンズ群11、正の屈折力を有する第2レンズ群12および正の屈折力を有する第3レンズ群13を有するズームレンズ1において、第2レンズ群12として物体側から、正レンズ31、負レンズ32、凹面を像面側に向けた負メニスカスレンズ33、および、第2正レンズ34を順に配置する。さらに、負メニスカスレンズ33と正レンズ34との間に空気間隙を存在させる。第3レンズ群13として1枚の非球面レンズ41を設ける。これにより、適切な収差補正を行いつつ高いズーム比のコンパクトかつ安価なズームレンズ1とすることができる。
請求項(抜粋):
ズームレンズであって、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、を備え、広角端から望遠端に向けて変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の距離が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の距離が増大し、前記第2レンズ群が物体側から、第1正レンズ、負レンズ、凹面を像面側に向けた負メニスカスレンズ、および、第2正レンズをこれらの順序で有し、前記負メニスカスレンズと前記第2正レンズとの間に空気間隙が存在することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/20
FI (3件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/20
Fターム (33件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA17 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA44 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA74 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB22 ,  2H087UA01

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