特許
J-GLOBAL ID:200903043100843621

粉体含有化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 政久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023656
公開番号(公開出願番号):特開2004-231591
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】肌に塗布した際に白化が生じず、自然なサラサラとした使用感に優れる。【解決手段】必須成分として、粒子径が大きく異なる二種類の粒子、即ち、粒子径rが1〜30nmの範囲にある微粒子Aと微粒子Aの10〜100倍の粒子径Rを有する微粒子Bとが凝集して構成された特定範囲の平均粒子径を有する球状粒子が含有される。この球状粒子の表面にはゴルフボール状の凹凸が形成され、化粧料中に含有させたとき、肌を白化させることなく、自然なサラサラとした使用感が得られる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
粒子径rが1〜30nmの範囲にある微粒子Aと該微粒子Aの10〜100倍の粒子径Rを有する微粒子Bとが凝集してなる平均粒子径1〜20μmの球状粒子を含有することを特徴とする粉体含有化粧料。
IPC (3件):
A61K7/00 ,  A61K7/035 ,  A61K7/38
FI (7件):
A61K7/00 B ,  A61K7/00 L ,  A61K7/00 M ,  A61K7/00 N ,  A61K7/00 S ,  A61K7/035 ,  A61K7/38
Fターム (48件):
4C083AB171 ,  4C083AB172 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB331 ,  4C083AB332 ,  4C083AB432 ,  4C083AB442 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC152 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC692 ,  4C083AC792 ,  4C083AC812 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD242 ,  4C083AD352 ,  4C083AD512 ,  4C083BB21 ,  4C083BB23 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC12 ,  4C083CC17 ,  4C083DD08 ,  4C083DD17 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE18 ,  4C083FF05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-224761
  • 特許第3104882号

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