特許

J-GLOBAL ID：200903043101324423

防犯センサー用ワイヤレス送信器

発明者： 奥村 浩一 ,  磯部 洋一
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 中井 宏行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-049055
公開番号（公開出願番号）：特開平5-135290
出願日： 1991年02月20日
公開日（公表日）： 1993年06月01日
要約：

【要約】[目的]常閉接点型防犯センサー用ワイヤレス送信器の電池寿命を延ばす。[構成]接点型防犯センサーの常閉型動作接点SWに電流検知回路1を直列接続してセンサー回路部Sを構成し、このセンサー回路部Sにはパルス発生回路部2より監視信号として所定周期の間欠パルス信号を供給しており、上記動作接点SWの変化に応じて電流検知回路1に生じる電流変化を判別部3で検知して防犯センサーの発報を判別して、発報が判別されたときにはワイヤレス送信部6を作動する構成としている。

請求項（抜粋）：

常閉接点型防犯センサーの動作接点に電流検知回路を直列接続し、この電流検知回路に生じる電流変化を検知したときに、ワイヤレス送信部より発報信号を電波信号の形で出力させる構成とした電池内蔵型の防犯センサー用ワイヤレス送信器において、接点型防犯センサーの常閉型動作接点に電流検知回路を直列接続して構成したセンサー回路部と、このセンサー回路部に監視信号として所定周期の間欠パルス信号を供給するパルス発生回路部と、上記動作接点の変化に応じて電流検知回路に生じる電流変化を検知して上記防犯センサーの発報を判別して、上記ワイヤレス送信部を作動する判別部とを備えた構成とした防犯センサー用ワイヤレス送信器。

IPC (2件)：

G08B 25/10 ,  H04B 1/04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭59-002198
  
• 特開昭59-003599
  
• 特開平3-029087