特許
J-GLOBAL ID:200903043105682405

無溶剤、輻射線硬化性、光学ガラス繊維用のコーテイング組成物および無溶剤、輻射線硬化性、光学ガラス繊維用のコーテイング組成物の無溶剤式製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-517242
公開番号(公開出願番号):特表平11-514622
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】本発明は、(a)化学輻射線の存在下で重合可能な官能基を有し、少なくとも約1.2の平均官能性をもち、バックボーンとしてビニル付加ポリマーを有するウレタンオリゴマー、(b)化学輻射線の存在下で重合可能な官能基を有し、少なくとも約1の平均官能性をもち、バックボーンとして約5またはそれ以上の炭素原子を有する有機成分を含有するウレタン化合物、と(c)反応性希釈剤を含有する、無溶剤、輻射線硬化性の光学ガラス繊維コーテイング組成物に関するものである。さらに、本発明は、無溶剤、輻射線硬化性のウレタンオリゴマー組成物を製造する無溶剤法に関するものである。
請求項(抜粋):
無溶剤、輻射線硬化性の光学ガラス繊維用のコーテイング組成物であって、(a)化学輻射線の存在下で重合可能な少なくとも1つの官能基をもち、少なくとも約1.2の平均官能性を有し、且つバックボーンとしてビニル付加ポリマーを含むウレタンオリゴマー、(b)化学輻射線の存在下で重合可能な少なくとも1つの官能基をもち、少なくとも約1の平均官能性を有し、且つバックボーンとして約5またはそれ以上の炭素原子を有する有機成分を含むウレタン化合物、と(c)反応性希釈剤、を含むことを特徴とする前記コーテイング組成物。
IPC (5件):
C03C 25/02 ,  C08F 2/06 ,  C08F 8/30 ,  C08F290/12 ,  C09D 4/06
FI (5件):
C03C 25/02 B ,  C08F 2/06 ,  C08F 8/30 ,  C08F290/12 ,  C09D 4/06

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