特許
J-GLOBAL ID:200903043106635141
音声認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-319410
公開番号(公開出願番号):特開2005-084590
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 入力された音声に対して誤認識が発生した時の発話者の対応を観測することにより、音声入力に対する習熟度を評価することを特徴とした音声入力装置を提供すること。【解決手段】 誤認識発生による再発話時には、スイッチ押下圧の履歴と発話口調、発話音圧、発話内容といった発話情報が誤認識対応履歴管理部110に記憶される。誤認識対応履歴管理部110の記憶内容は、スイッチ押下圧および発話口調、発話音圧、発話内容を元に習熟度判定部111によって分析され、発話者の習熟度の判定が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声入力手段を介して入力した発話者の発話内容の誤認識を検出する誤認識検出手段と、
前記誤認識検出時に、所定時間内に再発話が行われたことを検出する再発話検出手段と、
操作スイッチの押下圧を検出するスイッチ押下圧検出手段と、
前記検出した操作スイッチの押下圧を記憶するスイッチ押下圧記憶手段と、
前記音声入力された発話情報を解析する発話情報解析手段と、
前記解析した発話情報を記憶する発話情報記憶手段と、
前記記憶したスイッチ押下圧と発話情報との少なくともいずれか一つに基づいて、操作者の音声入力の習熟度を判定する習熟度判定手段とを有することを特徴とする音声認識装置。
IPC (9件):
G10L15/28
, G01C21/00
, G08G1/0969
, G10L13/00
, G10L15/00
, G10L15/02
, G10L15/10
, G10L15/22
, G10L15/24
FI (14件):
G10L3/00 571H
, G01C21/00 H
, G08G1/0969
, G10L3/00 571R
, G10L3/00 551Q
, G10L3/00 561C
, G10L3/00 561D
, G10L3/00 561E
, G10L3/00 571K
, G10L3/00 531N
, G10L3/00 R
, G10L3/00 551A
, G10L3/00 551G
, G10L9/00 301A
Fターム (17件):
2F029AA02
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5D015KK01
, 5D015KK04
, 5D015LL04
, 5D015LL05
, 5D015LL06
, 5D015LL10
, 5D045AB30
, 5H180AA01
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車載用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-132846
出願人:松下電器産業株式会社
-
音声応答装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150035
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (6件)
-
音声応答装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150035
出願人:日本電気株式会社
-
操作案内装置及び操作案内方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-307199
出願人:アルパイン株式会社
-
音声対話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-193980
出願人:日本電気株式会社
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