特許
J-GLOBAL ID:200903043108246940

車両周辺監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-307370
公開番号(公開出願番号):特開平9-142210
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 撮像領域内に局所的に視認の難しい領域が存在しても、この領域内を最適な明るさで撮像できるように構成した車両周辺監視装置を提供する。【解決手段】 車両の周辺領域を撮像する撮像手段(10)と、当該撮像手段(10)により撮像された周辺領域画像の明暗情報に基づいて前記撮像手段(10)に入射される画像の光量を調整する明るさ調整手段(31a)と、前記撮像手段(10)が撮像した画像情報を表示する表示手段(41)とを有し、当該撮像手段(10)からの画像情報に基づいて前記車両周辺の画像を運転者に視認させるように構成した車両周辺監視装置において、前記周辺領域画像中の所定領域範囲を測光対象領域とし、当該測光対象領域の明暗情報を前記明るさ調整手段(31a)に送出する測光手段(31b)と、前記測光手段(31b)による測光対象領域を任意の領域に設定する測光領域変更手段(31c)とを有する。
請求項(抜粋):
車両の周辺領域を撮像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された周辺領域画像の明暗情報に基づいて前記撮像手段に入射される画像の光量を調整する明るさ調整手段と、前記撮像手段が撮像した画像情報を表示する表示手段とを有し、当該撮像手段からの画像情報に基づいて前記車両周辺の画像を運転者に視認させるように構成した車両周辺監視装置において、前記周辺領域画像中の所定領域範囲を測光対象領域とし、当該測光対象領域の明暗情報を前記明るさ調整手段に送出する測光手段と、前記測光手段による測光対象領域を任意の領域に設定する測光領域変更手段とを設けたことを特徴とする車両周辺監視装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • TVカメラの制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-006860   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平2-268081
  • 車載用画像認識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-114269   出願人:スズキ株式会社
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