特許
J-GLOBAL ID:200903043109103523

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124114
公開番号(公開出願番号):特開平7-328191
出願日: 1994年06月07日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 高いコストを必要とすることなく、製造、組立上の誤差が少なくて個体差が生じることがなく、かつ、発射装置から発射された遊技球が、長期にわたって安定的に遊技盤に案内される弾球遊技機を提供する。【構成】 遊技盤40の表面に固定され、遊技盤面部70を区別する枠体50と、遊技盤面部に面した枠体の内周面に形成された弧状の湾曲部110,120と、この湾曲部に沿って固定されるガイドレール80とを備え、上記枠体は、遊技盤の表裏方向に二つに分離可能な一対の片枠部90,100から形成され、両片枠部の湾曲部には、両片枠部を組み合わせた状態で、ガイドレールがはまり込むガイド溝130を形成する片側溝111,121と、両片側溝の少なくとも一方の縁に沿って形成され、ガイド溝内にガイドレールを保持する保持片113を備えた。
請求項(抜粋):
遊技盤と、この遊技盤の表面に固定され、遊技盤面部を区別する枠体と、遊技盤面部に面した枠体の内周面に形成された弧状の湾曲部と、この湾曲部に沿って固定されるガイドレールとを備え、上記枠体は、遊技盤の表裏方向に二つに分離可能な一対の片枠部から形成され、両片枠部の湾曲部には、両片枠部を組み合わせた状態で、ガイドレールがはまり込むガイド溝を形成する片側溝と、両片側溝の少なくとも一方の縁に沿って形成され、ガイド溝内にガイドレールを保持する保持片を備えたことを特徴とする弾球遊技機。

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