特許

J-GLOBAL ID：200903043113983988

画像形成装置

発明者： 森 昌宏 ,  持田 喜徳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-261111
公開番号（公開出願番号）：特開平5-072913
出願日： 1991年09月12日
公開日（公表日）： 1993年03月26日
要約：

【要約】【目的】 転写材支持部材の像担持体からの熱影響による変形を防止し、転写材支持部材による転写材の密着支持を可能とし、ジャムの発生及び画質の劣化を解決し、常に高品質の画像を得る。【構成】 画像形成動作の終了により装置が停止して、搬送ベルト26が感光体ドラム11、12、13に対して静止した場合には、その停止時から一定の時間以内にて搬送ベルト26が一定の距離以上移動する。

請求項（抜粋）：

可視画像が形成される少なくとも一つ以上の像担持体と、転写材を担持して該転写材を転写位置へと搬送し、前記像担持体上の可視画像を前記転写材へと転写せしめる転写材支持部材とを備えた画像形成装置において、画像形成装置が停止状態において、前記転写材支持部材を前記像担持体に対して所定時間以内に所定距離以上、移動せしめることを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/16 ,  B41J 2/44 ,  B41J 3/54 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/01 114

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-087850
  
• 特開平3-192273
  
• 特開昭61-100770