特許
J-GLOBAL ID:200903043118583171
多地点監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063137
公開番号(公開出願番号):特開2000-259967
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 事故が発生した監視対象を高画質で監視する。【解決手段】 本発明は、各複数の監視ユニットは、監視対象に異常が発生したことを検出する検出手段と、監視対象の状態を示す情報を格納するリングバッファと、検出手段により異常が検出されない場合には、リングバッファに格納された情報を第1のビットレートでエンコードし、異常が検出された場合には、リングバッファに格納された情報を第1のビットレートよりも高い第2のビットレートでエンコードするエンコーダと、エンコーダによりエンコードされた情報を回線を介してクライアントに送信する送信手段とを具備し、制御機構は、検出手段により異常が検出された場合に、異常が検出された監視ユニットに第2のビットレートでエンコードされた情報を送信することができるように回線の通信容量を制御することを特徴とする多地点監視装置、である。
請求項(抜粋):
監視対象を監視するための複数の監視ユニットと、前記複数の監視ユニットと回線を介して接続されたクライアントと、前記回線の通信容量を制御する制御機構とを具備し、前記各複数の監視ユニットは、前記監視対象に異常が発生したことを検出する検出手段と、前記監視対象の状態を示す情報を格納するリングバッファと、前記検出手段により異常が検出されない場合には、前記リングバッファに格納された情報を第1のビットレートでエンコードし、異常が検出された場合には、前記リングバッファに格納された情報を前記第1のビットレートよりも高い第2のビットレートでエンコードするエンコーダと、前記エンコーダによりエンコードされた情報を前記回線を介して前記クライアントに送信する送信手段とを具備し、前記制御機構は、前記検出手段により異常が検出された場合に、異常が検出された監視ユニットが前記第2のビットレートでエンコードされた情報を送信することができるように前記回線の通信容量を制御することを特徴とする多地点監視装置。
IPC (3件):
G08B 25/00 520
, G08B 25/00 510
, F17D 5/00
FI (3件):
G08B 25/00 520 E
, G08B 25/00 510 M
, F17D 5/00
Fターム (29件):
3J071CC11
, 3J071DD36
, 3J071EE05
, 3J071EE18
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087BB03
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087EE05
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087GG02
, 5C087GG07
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG31
, 5C087GG51
, 5C087GG54
, 5C087GG66
, 5C087GG70
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