特許
J-GLOBAL ID:200903043119783328
有害物質検知方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171422
公開番号(公開出願番号):特開2001-346597
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 液相に含まれる有害物質を検知して、当該有害物質の系外への流出を未然に防ぐ。【解決手段】 試料水に試供菌体を添加した後、この菌体内のATP濃度の変化から当該試料水中の有害物質を検知する有害物質検知方法において、前記試供菌体をサルモネラ菌(Salmonella typhimurium)とし、この菌体内のATP濃度変化から前記試料水中の砒素、銅、亜鉛、鉄、弗素、鉛、またはシアン、若しくは、これらの化合物を検知している。ここで、前記試供菌体は、菌数濃度が約5×104個/mlとなるように、試料水に添加される。
請求項(抜粋):
試料水に試供菌体を添加した後、この菌体内のATP濃度の変化から当該試料水中の有害物質を検知する有害物質検知方法において、前記試供菌体は、サルモネラ菌であって、この菌体内のATP濃度変化から前記試料水中の砒素、銅、亜鉛、鉄、弗素、鉛、またはシアン、若しくは、これらの化合物を検知することを特徴とする有害物質検知方法。
IPC (5件):
C12Q 1/06
, C02F 1/00
, C12Q 1/66
, G01N 21/78
, G01N 33/18
FI (6件):
C12Q 1/06
, C02F 1/00 V
, C12Q 1/66
, G01N 21/78 C
, G01N 33/18 Z
, G01N 33/18 E
Fターム (14件):
2G054AA02
, 2G054AB10
, 2G054CA10
, 2G054CA21
, 2G054CE02
, 2G054EA02
, 4B063QQ18
, 4B063QQ61
, 4B063QQ89
, 4B063QR02
, 4B063QR41
, 4B063QR75
, 4B063QS14
, 4B063QX02
前のページに戻る