特許
J-GLOBAL ID:200903043120218065

半導体集積回路の動作方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100920
公開番号(公開出願番号):特開2004-260782
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】消費電力PDおよび総消費電力PTを大幅に削減する。【解決手段】論理ゲートが動作しているとき、該論理ゲートが消費する電力は主として充電電流(iC)と放電電流(iD)が流れることにより消費される電力(pD)で、近似的に下式で与えられる.pD≒C・f・VD2 [W]ここで、Cは負荷容量、fは入力信号の周波数、VDは電源電圧である.pDはVDの二乗に比例するので、VDを低減すれば、pDを大幅に低減できることがわかる.例えば、VDを2.5Vから1/10の0.25Vへ低減すれば、該pDは1/100に激減する.本発明は、n-MOSFETの標準的なしきい値電圧以下およびp-MOSFETのきい値電圧の絶対値以下にVDを設定し、MOSFETを弱反転層領域でスイッチング動作させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
信号処理動作中の半導体集積回路を構成する複数個のMOS形電界効果トランジスタ(MOSFET)を弱反転層領域でスイッチング動作させる方法.
IPC (2件):
H03K17/687 ,  H03K19/0948
FI (2件):
H03K17/687 F ,  H03K19/094 B
Fターム (32件):
5J055AX12 ,  5J055AX55 ,  5J055AX56 ,  5J055AX64 ,  5J055BX16 ,  5J055BX44 ,  5J055CX00 ,  5J055DX22 ,  5J055DX56 ,  5J055DX72 ,  5J055DX83 ,  5J055EX02 ,  5J055EY10 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ07 ,  5J055FX37 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04 ,  5J055GX05 ,  5J055GX06 ,  5J056AA05 ,  5J056BB17 ,  5J056CC00 ,  5J056DD13 ,  5J056DD29 ,  5J056DD51 ,  5J056EE06 ,  5J056FF08 ,  5J056GG09 ,  5J056JJ00 ,  5J056KK01 ,  5J056KK03

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