特許
J-GLOBAL ID:200903043120439355

積層グレージングパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 杉村 興作 ,  高見 和明 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸 ,  阿相 順一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-522310
公開番号(公開出願番号):特表2005-533737
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
積層グレージングパネルは、2つのガラス板と、これらのガラス板間に位置する回路基板上に設けられた1以上の発光ダイオードを有し、発光ダイオードデバイスを構成するプラスチック基板とを具える。前記回路基板は、一般には(例えば、ポリイミドやポリエステルからなる)基板と、(例えば、銅箔や導電性インクからなる)導電層とを具える可撓性基板とすることができる。好ましくは、積層前において、前記プラスチック板は、2mm以下の厚さであり、前記積層グレージングパネルの厚さは8mm以下である。複数の発光ダイオードを前記ガラス板間に位置する前記回路基板上に設けることができる。得られたグレージングパネルは、少なくとも1つの板状に印を具えることができる。積層グレージングパネルの製造に関する2つの方法が開示されており、いずれも発光ダイオードデバイスをプラスチック板内に設けた切欠き部内に位置させ、積層前において、2つのガラス板間に前記プラスチック板を介在させる工程を具えている。1以上のプラスチック板を用いることができ、前記発光ダイオードデバイスは、プラスチック材料で被覆することができる。本発明の積層グレージングパネルは、窓、ドア及びスクリーンとして用いることができる。
請求項(抜粋):
2つのガラス板と、プラスチック板と、前記ガラス板間に挟まれた1以上の発光ダイオードとを具え、 前記発光ダイオードは、所定の回路基板上に設けられたことを特徴とする、積層グレージングパネル。
IPC (4件):
C03C27/12 ,  B32B17/10 ,  H01L23/12 ,  H01L33/00
FI (4件):
C03C27/12 N ,  B32B17/10 ,  H01L33/00 N ,  H01L23/12 F
Fターム (39件):
4F100AB17 ,  4F100AB33D ,  4F100AG00A ,  4F100AG00B ,  4F100AK01C ,  4F100AK23C ,  4F100AK41E ,  4F100AK49E ,  4F100AR00D ,  4F100AT00E ,  4F100BA05 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100DC13C ,  4F100EH032 ,  4F100GB07 ,  4F100GB32 ,  4F100HB31D ,  4F100JG01D ,  4F100JG10D ,  4F100JK01D ,  4F100JK17D ,  4F100JK17E ,  4F100JL02 ,  4F100JN28D ,  4F100YY00C ,  4G061AA26 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB07 ,  4G061CB19 ,  4G061CD18 ,  4G061DA09 ,  4G061DA36 ,  5F041DA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA81 ,  5F041FF04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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