特許
J-GLOBAL ID:200903043120867527

液晶表示器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-222683
公開番号(公開出願番号):特開平6-067191
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 全体で均一な表示をできる液晶表示器を提供する。【構成】 2枚のガラス基板1,2を平行に対向して設け、ガラス基板1,2の対向する面に、第1および第2の電極パターン3,4を形成する。第1および第2の電極パターン3,4に、ガラス基板1,2の一辺に沿って駆動信号入力用の端子部51 ,52 ,...,5n ,61 ,62 ,...,6m を形成する。端子部51 ,52 ,...,5n ,61 ,62 ,...,6m および表示電極91 ,92 ,...,9n ,101 ,102 ,...,10m 間には、それぞれ配線電極71 ,72 ,...,7n ,81 ,82 ,...,8m を接続する。配線電極71 ,72 ,...,7n ,81 ,82 ,...,8m は、直線配線電極部151 ,152 ,...,15n ,171 ,172 ,...,17m と、斜め配線電極部161 ,162 ,...,16n ,181 ,182 ,...,18m とに分割して形成する。
請求項(抜粋):
一端に形成された端子部、他端に形成された表示電極、および、前記端子部および前記表示電極部間に前記端子部に対して斜め方向に設けられた配線電極をそれぞれ有する第1および第2の電極パターンと、これら第1および第2の電極パターンが互いに対向する面に形成された第1および第2の基板と、これら第1および第2の基板の間隙に挟持され前記表示電極間に表示画素が形成される液晶とを備えた液晶表示器において、前記第1および前記第2の電極パターンのうち、少なくともいずれか一方の前記配線電極を単位長さ当たりの抵抗値が異なる複数の配線電極部に分割し、これら各配線電極部の長さを異ならせて前記第1の電極パターンの端子部および前記第2の電極パターンの端子部間の各配線抵抗値を一定値にしたことを特徴とする液晶表示器。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-232622
  • 特開平4-170522
  • 特開昭62-232622
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