特許
J-GLOBAL ID:200903043121476564
X線診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165953
公開番号(公開出願番号):特開平5-007576
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 管腔形状を正しく認識しながら、管腔に対するカーテル又はプローブの先端位置を正しく対応づけて認識することができるようにする。【構成】 X線透視撮影により得られる被検体の管腔を描出した参照像及び同じくX線透視撮影により得られる被検体の管腔内に挿入している管腔内超音波プローブ(カテーテル)を描出したX線透視像をそれぞれ画像表示し得るX線診断装置において、X線透視像からプローブ先端位置(カテーテル先端位置を自動認識するプローブ位置認識手段(カテーテル位置認識手段)13と、このプローブ位置認識手段13が自動認識結果に基づいて参照像上でのプローブ先端位置を演算により求める演算手段14と、この演算手段が求めた参照像上に示す表示手段15と、を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
X線透視撮影により得られる被検体の管腔を描出した参照像および同じくX線透視撮影により得られる被検体の管腔内に挿入しているカテーテルを描出したX線透視像をそれぞれ画像表示し得るX線診断装置において、X線透視像からカテーテル先端位置を自動認識するカテーテル位置認識手段と、このカテーテル位置認識手段が自動認識した結果に基づいて参照像上でのカテーテル先端位置を演算により求める演算手段と、この演算手段が求めた参照像が求めた参照像上でのカテーテル先端位置を参照像上に示す表示手段と、を具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 360
, A61B 8/00
前のページに戻る