特許
J-GLOBAL ID:200903043126958516

文書印刷処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104796
公開番号(公開出願番号):特開2000-298564
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は汎用性の高い文書印刷処理方法を提供する。【解決手段】 外部接続されるインターフェースを有するプリンタと、OSに合致したモジュールと、インターフェースを介してプリンタとデータの通信を行なう通信処理モジュールと、プリンタが受信した印字データを展開して紙面への印刷を実行するプリンタドライバとを有すると共にプリンタに直接、又はネットワークを介して間接的にあるいはプリンタサーバを経由して接続される端末装置とを含んで構築される文書印刷処理システムにおいて、プリンタドライバが、中間データとしての中間PDLを定義し、当該定義された中間PDLの印字データに対して集約指定時の座標変換やイメージ縮小等の編集が施されていない状態の中間PDLを持って一括印刷アプリケーション等の外部アプリケーションによって印刷処理される機能を有する。
請求項(抜粋):
外部接続されるインターフェースを有するプリンタと、OSに合致したモジュールと、前記インターフェースを介して前記プリンタとデータの通信を行なう通信処理モジュールと、前記プリンタが受信した印字データを展開して紙面への印刷を実行するプリンタドライバとを有すると共に前記プリンタに直接、又はネットワークを介して間接的にあるいはプリンタサーバを経由して接続される端末装置とを含んで構築される文書印刷処理システムにおいて、前記プリンタドライバが、中間データとしての中間PDLを定義し、当該定義された中間PDLの印字データに対して集約指定時の座標変換やイメージ縮小等の編集が施されていない状態の中間PDLを持って一括印刷アプリケーション等の外部アプリケーションによって印刷処理される機能を有することを特徴とする文書印刷処理方法。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F 3/12 C ,  B41J 29/38 Z
Fターム (12件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ06 ,  5B021AA01 ,  5B021BB02 ,  5B021CC04 ,  5B021CC05 ,  5B021EE01 ,  5B021LB01 ,  5B021LB07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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