特許

J-GLOBAL ID：200903043129065776

電気ポット

発明者： 浅井 和輝 ,  清水 宣二
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社 ,  鳥取三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 岡田 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-073983
公開番号（公開出願番号）：特開平8-266417
出願日： 1995年03月30日
公開日（公表日）： 1996年10月15日
要約：

【要約】【目的】 沸騰中の出湯に対して、使用者が安全に取扱うことができる電気ポットを提供する。【構成】 電源に接続されかつ容器内の水を加熱するヒータと、その水温を検出する温度センサーと、検出水温に従いヒータを通電制御する制御手段と、制御手段に接続された表示部とを備え、水温が沸騰前の所定温度に達っした事を検出すると表示部が警告表示を開始し、沸騰した事を検出するとヒータへの通電を停止し、沸騰して所定時間経過するまで警告表示を続行する様に、制御手段が制御するものである。

請求項（抜粋）：

電源に接続されかつ容器内の水を加熱するヒータと、その水温を検出する温度センサーと、その検出水温に従い前記ヒータを通電制御する制御手段と、その制御手段に接続された表示部とを備え、前記水温が沸騰前の所定温度に達っした事を検出すると前記表示部が警告表示を開始し、沸騰した事を検出すると前記ヒータへの通電を停止し、沸騰して所定時間経過するまで前記警告表示を続行する様に、前記制御手段が制御する事を特徴とする電気ポット。

IPC (4件)：

A47J 27/21 101 ,  A47J 27/21 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00

FI (4件)：

A47J 27/21 101 W ,  A47J 27/21 101 N ,  A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 Q

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-171519
  
• 特開平2-280727