特許
J-GLOBAL ID:200903043130050189

連続領域アロケーション方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288397
公開番号(公開出願番号):特開平6-139703
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】ランダムアクセス記憶装置内のファイルのフラグメンテーションを減らし、ファイルアクセス時のI/O回数を減らしてランダムアクセス記憶装置のアクセス性能を向上させること。【構成】ランダムアクセス記憶装置を次々と二分割していき、その二分割点にファイルの先頭ブロックを割当て、ファイルの二番目以降のファイルは先頭ブロックの後方に連続して割り当てる。【効果】隣合う二分割点の距離がファイルサイズよりも小さくなるまでファイルに連続領域を割り当てることができるため、ランダムアクセス記憶装置を効率良く使用しながらファイルアクセスを高速化できる。
請求項(抜粋):
ランダムアクセス記憶装置において、前記記憶装置の全データ領域を次々と二分割していき、前記二分割点に各々のファイルの先頭ブロックを割り当てることを特徴とする連続領域アロケーション方式。
IPC (2件):
G11B 20/12 ,  G06F 12/00 501

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