特許
J-GLOBAL ID:200903043130833566

部品供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245843
公開番号(公開出願番号):特開平8-108921
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 ホッパー内の部品を整列させ後次工程へ移送する段階で向きが不良なため排除される部品を、特別な容器や作業なしに整列搬送手段のホッパー内に戻せるようにする。【構成】 ホッパー10内の部品1をガイドに2沿って整列させながら送り出す整列搬送手段Aと、これにより搬送される部品1を部品受部3に受け取りこれをを次工程Cにまで移送してその都度送り出し次工程Cに供給するのを繰り返す移送手段Bを備え、移送手段Bの部品受け取り位置から部品供給位置までの移送経路途中に部品受部3に受け取られている部品1の向きの良否を検出する検出手段27と、これによる検出結果が不良である部品1を部品受部3から排出する排出手段28とを部品移送方向に順次に設け、排出手段28は部品受部3に受け入れられている部品1を前記ホッパー10内に排出するようにする。
請求項(抜粋):
ホッパー内の部品をガイドに沿って整列させながら送り出す整列搬送手段と、この整列搬送手段によって搬送される部品を部品受部に順次に受け取りながら、受け取り後の部品を次工程にまで繰り返し移送してその都度送り出し次工程に供給する移送手段とを備えた部品供給装置において、移送手段の部品受部の部品受け取り位置から部品供給位置までの移送経路の途中に部品受部に受け取られている部品の向きの良否を検出する検出手段と、検出手段による検出結果が不良である部品を部品受部から排出する排出手段とを部品移送方向に順次に設けるとともに、排出手段は部品受部に受け入れられている部品を前記ホッパー内に排出するようにしたことを特徴とする部品供給装置。
IPC (2件):
B65G 47/14 102 ,  B65G 47/84

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