特許
J-GLOBAL ID:200903043130948207
酸素濃縮装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052020
公開番号(公開出願番号):特開平11-246201
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 吸着・脱着工程での種々の周波数、種々のレベルの騒音に対して、騒音の時間的変動幅を抑え、かつ全体の騒音レベルを下げることができる酸素濃縮装置を提供する。【解決手段】 排気手段が、該空気圧縮手段から系外に排気するための主導管部、及び該主導管部開放端までの途中に他端が閉塞した構造の分岐導管部を備えた手段であることを特徴とする酸素濃縮装置。
請求項(抜粋):
酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着剤を充填した少なくとも1個の吸着筒と、該吸着筒へ空気を供給する空気圧縮手段、該吸着筒で生成され酸素濃縮空気を使用者に供給するための酸素供給手段、および該吸着剤に吸着した窒素を主成分とする空気を該空気圧縮手段を経由して排出する導管を有する排気手段を具備した酸素濃縮装置において、該排気手段が、該空気圧縮手段から系外に排気するための主導管部、及び該主導管部開放端までの途中に他端が閉塞した構造の分岐導管部を備えた手段であることを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (3件):
C01B 13/02
, A61M 16/10
, B01D 53/04
FI (3件):
C01B 13/02 A
, A61M 16/10 B
, B01D 53/04 B
引用特許:
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