特許

J-GLOBAL ID：200903043131265090

光分岐ユニット

発明者： 大田 育生 ,  楢岡 清一 ,  黒岩 真人 ,  中尾 直樹 ,  海老原 孝
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-006732
公開番号（公開出願番号）：特開平9-197142
出願日： 1996年01月18日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：

【要約】【課題】 光通信に悪影響を及ぼすことなく簡単に交換でき、しかも安価な光分岐ユニットを提供する。【解決手段】 光線路に試験光を導入する光回線アクセス装置に使用され、配線架に所定ピッチで多数抜き差し自在に配列して、成端した局外ケーブルと局内ケーブルとを接続する光分岐ユニット10。局外ケーブルの光ファイバ13及び試験光を導入する試験ファイバ14の少なくとも一方を局内側ファイバ15の一端と接続するカプラ11と、局内側ファイバの他端が取り付けられ、局内ケーブルと着脱自在に接続するアダプタ12とを備えている。

請求項（抜粋）：

光線路に試験光を導入する光回線アクセス装置に使用され、配線架に所定ピッチで多数抜き差し自在に配列して、成端した局外ケーブルと局内ケーブルとを接続する光分岐ユニットにおいて、前記局外ケーブルの光ファイバ及び試験光を導入する試験ファイバの少なくとも一方を局内側ファイバの一端と接続するカプラと、前記局内側ファイバの他端が取り付けられ、前記局内ケーブルと着脱自在に接続するアダプタとを備えたことを特徴とする光分岐ユニット。

IPC (2件)：

G02B 6/00 336 ,  G02B 6/44 386

FI (2件)：

G02B 6/00 336 ,  G02B 6/44 386