特許
J-GLOBAL ID:200903043131318541

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180580
公開番号(公開出願番号):特開2000-012225
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 安定かつ発光輝度の大きい赤色発光の有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 発光領域を有する有機層が陽極と陰極との間に設けられている有機電界発光素子において、有機層に一般式(1)で表されるジスチリル化合物が含まれていることを特徴とする。〔但し、一般式(1)において、R1 、R2 、R3 及びR4 の少なくとも1つが一般式(2)で表わされるアリール基であり、〔但し、一般式(2)において、R9 、R10、R11、R12、R13は互いに同一の又は異なる基であって、少なくとも1つが炭素数2以上の飽和又は不飽和ジアルキルアミノ基である。)、R5 、R6 、R7 、R8 は互いに同一の又は異なる基であって、水素原子、シアノ基、ニトロ基又はハロゲン原子である〕。
請求項(抜粋):
発光領域を有する有機層が陽極と陰極との間に設けられている有機電界発光素子において、前記有機層に下記一般式(1)で表されるジスチリル化合物が有機発光材料として含まれていることを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】〔但し、前記一般式(1)において、R1 、R2 、R3 及びR4 は、少なくとも1つが下記一般式(2)で表わされるアリール基であり、残りが無置換のフェニル基であり(但し、前記一般式(2)において、R9 、R10、R11、R12及びR13は互いに同一の又は異なる基であって、それらの少なくとも1つが飽和又は不飽和アルキルアミノ基である。)、R5 、R6 、R7 及びR8 は互いに同一の又は異なる基であって、水素原子、シアノ基、ニトロ基又はハロゲン原子である。〕
IPC (2件):
H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D ,  H05B 33/22 B
Fターム (12件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CC00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03

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