特許
J-GLOBAL ID:200903043137719343

重合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023503
公開番号(公開出願番号):特開平6-316636
出願日: 1983年09月15日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 曳糸延伸性の良好な大なる凝集強度を有する液晶質の伸長鎖含有ポリマー組成物を提供することである。【化1】【化3】【構成】 【化1】のような第1モノマーおよび【化3】のような第2モノマーをポリリン酸の溶液中で少なくとも100°Cの温度において重合させる工程からなる方法であって、該ポリリン酸が平均して少なくとも82重量パーセントのP2 O5 を含むこと、かつモノマーの濃度が、少なくとも10重量パーセントのポリマーまたはコポリマーを重合から生じるドープが含有するようになるモノマーの濃度であること、を特徴とする前記方法。
請求項(抜粋):
次式【化1】【化2】のいずれかにより表わされる少なくとも1種の第1モノマーおよび次式【化3】【化4】【化5】【化6】【化7】のいずれかにより表わされる少なくとも1種の第2モノマーをポリリン酸の溶液中で少なくとも100°Cの温度において重合させる工程からなる方法であって、該ポリリン酸が平均して少なくとも82重量パーセントのP2 O5 を含むこと、かつモノマーの濃度が、少なくとも10重量パーセントのポリマーまたはコポリマーを重合から生じるドープが含有するようになるモノマーの濃度であること、を特徴とする前記方法。
IPC (6件):
C08G 73/18 NTP ,  C08G 73/22 NTR ,  C08G 75/00 NTV ,  C08J 5/18 CFG ,  D01F 6/74 ,  D01F 6/78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭44-004119
  • 特公昭39-017085
  • 特公昭42-022074
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