特許
J-GLOBAL ID:200903043142976478

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016729
公開番号(公開出願番号):特開2003-210694
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【目的】 可動役物を備えた大型の装飾部材を配置しつつ、遊技領域内におけるレイアウト設計の自由度を低下させることのない遊技機を提供する。【構成】 可動部材21と入賞口22とを一体的にサイド飾り20に設けることで、遊技領域2a内の側方位置に配置されるサイド飾り20が大型化するような場合でも、遊技領域2a内におけるレイアウト設計の自由度を低下させることがない。また、このような構成によれば、サイド飾り20に設けられる可動部材21が図柄の変動態様に対応した種々のタイミングで所定の演出動作を行うので、視覚的に遊技の興趣を向上することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面中にレール部材により区画形成された遊技領域と、該遊技領域内に設けられるとともに、変動開始条件の成立に基づいて識別情報を変動可能な可変表示装置と、を備え、前記識別情報の表示結果が予め定めた特定表示態様となったことを条件として遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生可能とする遊技機であって、前記遊技領域内における左側又は右側の少なくともいずれかの側方位置に配置される装飾部材を備え、該装飾部材には、前記可変表示装置における前記識別情報の変動態様に対応した種々のタイミングで所定の演出動作を行う可動役物と、前記遊技領域を流下する遊技球の入賞が可能な入賞口と、が一体的に設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088BC54 ,  2C088DA07 ,  2C088DA23 ,  2C088EB52 ,  2C088EB78

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