特許
J-GLOBAL ID：200903043143735504

加工装置

発明者：
山本 広喜

山本 広喜 について

, 
竹内 賢治

竹内 賢治 について


出願人/特許権者：
ユニ・チャーム株式会社

ユニ・チャーム株式会社 について


代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-100991
公開番号（公開出願番号）：特開2008-253633
出願日： 2007年04月06日
公開日（公表日）： 2008年10月23日
要約：
【課題】連続したワーク1aに対してなされる加工処理の加工ピッチを変更可能な単一の加工装置20を提供する。【解決手段】軸C30周りに回転する回転体30の外周面30aに、連続したワーク1aを巻き付けて前記回転体30の回転によって該回転体30の回転方向に前記ワーク1aを移動させる間に、前記ワーク1aに対して前記回転方向に所定の加工ピッチで加工処理を行う加工装置20であって、前記回転体30の外周面30aに対向しつつ前記回転方向の所定位置に配置される第1加工処理部50と、前記回転体30の外周面30aに前記回転方向の所定角度おきに設けられて、前記第1加工処理部50に対向する際に該第1加工処理部50と協働して前記ワークに前記加工処理を行う第2加工処理部32と、前記第2加工処理部32,32同士の間にて前記ワーク1aを支持し、前記加工ピッチに応じて前記ワーク1aの支持位置Rを変更可能な支持部34と、を備える。【選択図】図3A
請求項（抜粋）：
軸周りに回転する回転体の外周面に、連続したワークを巻き付けて前記回転体の回転によって該回転体の回転方向に前記ワークを移動させる間に、前記ワークに対して前記回転方向に所定の加工ピッチで加工処理を行う加工装置であって、 前記回転体の外周面に対向しつつ前記回転方向の所定位置に配置される第1加工処理部と、 前記回転体の外周面に前記回転方向の所定角度おきに設けられて、前記第1加工処理部に対向する際に該第1加工処理部と協働して前記ワークに前記加工処理を行う第2加工処理部と、 前記第2加工処理部同士の間にて前記ワークを支持し、前記加工ピッチに応じて前記ワークの支持位置を変更可能な支持部と、を備えていることを特徴とする加工装置。
IPC (3件)：
A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/496
FI (2件)：
A41B13/02 S ,  A41B13/02 U
Fターム (5件)：
3B200AA01 ,  3B200BB09 ,  3B200BB30 ,  3B200EA21 ,  3B200EA27
引用特許：
出願人引用 (1件)

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