特許
J-GLOBAL ID:200903043143867001
壊死誘発のための電気的外科処置機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568414
公開番号(公開出願番号):特表2002-524130
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】細胞壊死装置は、組織を貫通するのに十分鋭利な遠位端を備えた挿入器を含んでいる。エネルギー送出機器は、RF電極の第1のセット、RF電極の第2のセット、及び第3のRF電極を有している。電極はそれぞれ、組織穿刺用の遠位端を有し、挿入器が組織中を進む際には挿入器内に配置される。RF電極の第1及び第2のセットは、挿入器から曲率を持って展開可能である。第3のRF電極は、RF電極の第1及び第2のセットよりも小さい曲率で挿入器から展開可能である。RF電極の第2のセットは、RF電極の第1のセットよりも挿入器からより遠くに展開可能である。
請求項(抜粋):
組織を貫通するに十分鋭利な遠位端を有する挿入器と、 それぞれに組織穿刺用の遠位端を有し、前記挿入器が組織内を進むときは前記挿入器内に配置可能であるRF電極の第1のセット、RF電極の第2のセット、及び第3のRF電極を含んでいるエネルギー送出機器とを備え、 前記RF電極の第1及び第2のセットは前記挿入器から曲率を持って展開可能であり、前記第3のRF電極は前記RF電極の第1及び第2のセットよりも小さい曲率で前記挿入器から展開可能である細胞壊死装置において、 前記RF電極の第2のセットは前記RF電極の第1のセットよりも前記挿入器からより遠くに展開可能であることを特徴とする細胞壊死装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4C060FF26
, 4C060KK10
, 4C060KK20
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