特許
J-GLOBAL ID:200903043147285651

可倒ヘッドレスト・フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 治彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197497
公開番号(公開出願番号):特開2002-010868
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 前後に角度規制する機構を簡略化でき、そして、ヒンジ箇所からプロテクタを省いて型にセットできてパッドを一体発泡可能にする可倒ヘッドレスト・フレームの提供。【解決手段】 ヘッドレスト・フレーム11が、細長いパイプからフレーム・トップ12、左右のフレーム・サイド13、14、および左右の短いフレーム・ボトム15、16に連続的に折り曲げられる囲み形に作られ、左右のステイ19、20が、ステイ・クロス・トップ21で互いに一体的に連結され、そして、短いフレーム・リテイニング・シャフト26が、そのステイ・クロス・トップ21に固定的に取り付けられ、そして、左右端にそのヘッドレスト・フレーム11のその左右の短いフレーム・ボトム15、16の先端をはめ合わせ、その左右の短いフレーム・ボトム15、16を部分的にかしめてそのヘッドレスト・フレーム11を前後方向に揺動可能に支持する。
請求項(抜粋):
ヘッドレスト・フレームが、細長いパイプからフレーム・トップ、左右のフレーム・サイド、および左右の短いフレーム・ボトムに連続的に折り曲げられる囲み形に作られ、そして、その左右のフレーム・サイドの下端からその左右の短いフレーム・ボトムに移る箇所に下方に張りだし曲げされる左右のこぶを備え、左右のステイが、ステイ・クロス・トップで互いに一体的に連結され、そして、その左右のこぶに対応してそのステイ・クロス・トップの左右端に後方に張り出し曲げされる左右の前倒れストッパを、その左右の前倒れストッパに連続される左右のステイ上端に前方に張り出し曲げされる左右の後倒れストッパをそれぞれ備え、そして、短いフレーム・リテイニング・シャフトが、そのステイ・クロス・トップに固定的に取り付けられ、そして、左右端にそのヘッドレスト・フレームのその左右の短いフレーム・ボトムの先端をはめ合わせ、その左右の短いフレーム・ボトムを部分的にかしめてそのヘッドレスト・フレームを前後方向に揺動可能に支持するところの可倒ヘッドレスト・フレーム。
IPC (2件):
A47C 7/38 ,  B60N 2/48
FI (2件):
A47C 7/38 ,  B60N 2/48
Fターム (3件):
3B084DB09 ,  3B084DC01 ,  3B087DC08

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