特許
J-GLOBAL ID:200903043150901231

多重化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266689
公開番号(公開出願番号):特開平7-121394
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 多重化装置に関し、早期に異常を発見してシステムの運用停止を抑止することを目的とし、【構成】 複数の装置(1,2) と、複数の該装置のうちのいずれか1台を運用機に切替える切替機構(3) とを有する多重化装置において、自装置の運用スケジュールが設定されている運用表(4) と、現在の日時を表すカレンダー・タイマ(5) と、該運用表とカレンダー・タイマとを所定時点で照合して自装置が運用機に指定されているか否かを判定する照合部(6) と、運用機に指定されていると判定された場合は、該切替機構に自装置への切替指示信号を送出する切替指示部(7) とを多重化を構成する各装置に設け、前記運用表(4) に従って各装置が自装置を運用機に設定するように構成する。
請求項(抜粋):
複数の装置(1,2) と、複数の該装置のうちのいずれか1台を運用機に切替える切替機構(3) とを有する多重化装置において、自装置の運用スケジュールが設定されている運用表(4) と、現在の日時を表すカレンダー・タイマ(5) と、該運用表とカレンダー・タイマとを所定時点で照合して自装置が運用機に指定されているか否かを判定する照合部(6) と、運用機に指定されていると判定された場合は、該切替機構に自装置への切替指示信号を送出する切替指示部(7) とを多重化を構成する各装置に設け、前記運用表(4) に従って各装置が自装置を運用機に設定することを特徴とする多重化装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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