特許
J-GLOBAL ID:200903043151088100

前方車両ドア開き報知制御装置および前方車両ドア開き報知制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081146
公開番号(公開出願番号):特開2006-268081
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】車車間通信を利用して、駐停車車両を追い越すとき、その駐停車車両のドアの開きを特手に注意すべきかどうかを、ドライバーに知らせることができるようにする。【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、他車両から、ドアロックデータ、右座席乗員データ等から成る車両データを、車車間通信器を介して取得し(105)、その結果、自車両のレーン上に駐停車車両があることを検出した場合に(110)、自車両が片側1車線道路を走行する場合は(120)、その駐停車車両からの車両データ中のドアロックデータおよび右座席乗員データに基づいた判定により、当該駐停車車両のドアロックが解除されていると共に当該駐停車車両の右側座席に人が座っている、と判定した場合(130、135)には、当該駐停車車両からのドアサイズデータに基づいて、車両のドアの開きに対するドライバーの注意を喚起するための駐停車車両回避案内を行う(145)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車車間通信器を介して、他車両の右側座席における乗員の存在を示すデータ(以下右座席乗員データという)を取得する取得手段と、 前記取得手段が取得した前記右座席乗員データに基づいて、前方に駐停車している車両の右側座席に人が乗車していることを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定に基づいて、前記車両のドアの開きに対するドライバーの注意を喚起するための案内を報知装置に行わせる報知制御手段と、を備えた前方車両ドア開き報知制御装置。
IPC (5件):
G08G 1/16 ,  B60J 5/00 ,  B60R 16/02 ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/09
FI (8件):
G08G1/16 A ,  B60J5/00 H ,  B60R16/02 640J ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 628B ,  B60R21/00 628E ,  G08G1/09 H
Fターム (14件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180CC04 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車車間通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-217927   出願人:株式会社デンソー

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