特許
J-GLOBAL ID:200903043153750331
クラスタリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
南野 貞男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083535
公開番号(公開出願番号):特開平8-255173
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 クラスタ内の状態を容易に把握でき、クラスタを形成する過程を表示することのできるクラスタリング装置を提供する。【構成】 クラスタリングの対象とする全ての要素の位置を可算個の座標軸上の1点として記憶する要素座標位置記憶手段と、要素の間の予め与えられている類似度を保持する要素間類似度保持手段と、クラスタリングの対象とする全ての要素を座標系の1点として配置し、各要素の座標位置を要素座標位置記憶手段に保持させる初期要素座標位置決定手段と、要素座標位置記憶手段に保持されている各要素の座標位置をもとに、要素間類似度保持手段に保持されている各要素間の類似度が大きいものは互いに近づくように新たな座標位置を計算し、その計算結果の各要素の位置を再び要素座標位置記憶手段に格納する次要素座標位置計算手段と、要素座標位置記憶手段に保持されている各要素の座標位置を順次に表示し、クラスタが形成される過程または形成された結果として、出力するクラスタリング結果出力手段とを備える。
請求項(抜粋):
クラスタリングの対象とする全ての要素の位置を可算個の座標軸上の点として記憶する要素座標位置記憶手段と、要素の間の予め与えられている類似度を保持する要素間類似度保持手段と、クラスタリングの対象とする全ての要素を座標系の点として配置し、各要素の座標位置を要素座標位置記憶手段に保持させる初期要素座標位置決定手段と、要素座標位置記憶手段に保持されている各要素の座標位置をもとに、要素間類似度保持手段に保持されている各要素間の類似度が大きいものは互いに近づくように新たな座標位置を計算し、その計算結果の各要素の位置を再び要素座標位置記憶手段に格納する次要素座標位置計算手段と、要素座標位置記憶手段に保持されている各要素の座標位置を順次に表示し、クラスタが形成される過程または形成された結果として、出力するクラスタリング結果出力手段とを具備することを特徴とするクラスタリング装置。
FI (2件):
G06F 15/403 350 Z
, G06F 15/403 370 Z
前のページに戻る